一回転コマンドの解析、その後
以前、このエントリーで一回転コマンドは8パターン全てについてチェックしよう!と書いたのですが
実際には一回転ではなく、順序を問わず4方向が入力されれば成立するということを教えていただいたので、考え直す必要がありました。
ここで、一度整理すると一回転コマンドは
一定時間内に4方向全ての入力と、ボタンの入力があったとき成立
ということになります。
もう少し具体的に要素を書き出すと
「方向の入力を早く済ませられれば、一歩進んでからボタンを押してもOK」
「どんな順番で方向キー入力があってもいい」となり、
この2点を満たすには、やはりキュー方式を使うしかないように思います。
オートマトンでやらなければならない理由もないですから。
二回転にも簡単に応用できますしね。
ということでようやく解決できたみたいです。