« バグが見つかったー | メイン | ネットワークプログラミング (5) »

無敵看板娘N第50話

某所で書いたことの繰り返しになりますが・・・ナパームっていうのはカンナの成長物語だったんですね。

カンナ初登場のとき、何となくキャラに心が入っていない、虚ろな感じがしていて好きになれませんでした。
表面的な萌えを狙ったのか、それともこういうキャラを描くことに慣れていなかったのか、と少し不安になったものです。

が、それは佐渡川先生の狙い通りだったんですね。
カンナの家庭環境を考えれば、虚ろな心の入っていないキャラになるのも十分理解できます。

そんなカンナが花見町やテッコツ堂のみんなとの交流を経て少しずつ変わっていき、心の隙間が埋まっていったんでしょうね。
カンナメインのエピソードを辿っていくと成長していく様がはっきりとわかります。

そういった伏線の集大成が今回の話でした。
なので、この一年間のエピソードを思い返しながら読んでいたら泣けました。

この漫画のファンをやっていて本当に良かった、と心から思えたお話でした。

コメント

I Really coun't read Japanese,but are you mean 無敵看板娘N has "END" ?!

YES.
"無敵看板娘N" has ended at April.

I had never think about this.I just read this message NOW! I had late for almost 1 year!
(It's hard to say in English or Japanese,Could I ask if you can understand Chinese?)Here's a Chinese website about "Invincible Kanban Gril Napalm"I Named "azumanganx" in it. Hope you could find some joy.
http://tieba.baidu.com/f?kw=%CE%DE%B5%D0%BF%B4%B0%E5%C4%EF

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)