ドット打ちの労力を軽減するには?
格ゲーのキャラのドットを打つのにはとてつもない労力が必要なわけで
取捨選択をしつつなんとかやってきました。
でも、もう少し何かやりかたがあるんじゃないかと思い、
ちょっと考えてみました。
ポリゴンモデルを作ってプリレンダ画像からドットを起こす方法がいいんじゃないかと。
ただ、そっち方面には疎いのでどうすればいいのかさっぱりです。
安価で使いやすいと評判のモデラ(Metasequoia)くらいは知っていますが、
モーションエディタはどうするのかとかレンダラはどうするのかとかを解決しないことには
先に進めません。
・・・が、最近ではMetasequoiaのプラグインでどちらも解決できるらしいです。
試してみる価値はあるかも・・・?
コメント
安価に個人でやるならモーション製作はエルフレイナが便利ですよ。
http://sorceryforce.com/elfreina/summary.html
連番画像出力機能等もあるようです。
といってもエルフレイナはレンダリング機能は弱いので(トゥーンレンダー等はまだ無かったハズ)書き出した連番を一括減色するか、変形させたモデルファイルをメタセコイアまで持っていってトゥーンレンダリングとなってしまいますが…。
私自身は使った事がありませんが、六角大王Superというソフトならトゥーンシェーダ及びモーション、ムービーの作成も可能なようです。
恐らくこちらの方が要望に合ってるのかもしれませんね。
こちらは実際に初音ミク等のトゥーンアニメが数多く製作されており、ニコ動画で多数のサンプルが探せます。
どちらも体験版がありますので興味があれば試してみてはどうでしょうか?
クロスシミュレーション等、本格的にやるんだったらLightWaveやMotionBuilderとか
必要になってきますが、どちらもなかなか高価なので各種体験版を触ってみるのが良いでしょうね。
投稿者: 裏方 | 2008年04月18日 03:47
助言にとても感謝します。
エルフレイナは初めて知りましたが扱いやすくていいですね。
機能的にはレンダリングに難ありということですが
今回の用途にはほぼ十分かと。
メタセコでMikoto(Keynote)用のボーンを仕込む手間を考えたら、
はるかにいいです。
あとは六角大王の方も試してみます。
投稿者: あう社長 | 2008年04月18日 22:56